フォーマル用にメガネは用意すべき?おさえるべきマナーはある?

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フォーマル用にメガネは用意すべき?
おさえるべきマナーはある?

  • 2021.08.16
  • HOW TO

メガネは、かける人の印象を大きく左右するアイテムです。明るい色のメガネをかけると、顔全体が明るい印象になります。スクエア型のメガネをかければ、真面目でかしこまった雰囲気になるでしょう。

では、冠婚葬祭といったフォーマルな場では、どのようなメガネをかければ良いのでしょうか。この記事では、冠婚葬祭におけるメガネ選びのポイントや、マナーについて紹介します。

TPOに合ったメガネをかければ、その場の雰囲気に自然となじむことができます。周囲に対して失礼になることもないでしょう。フォーマル用のメガネ選びでお悩みの方はぜひご覧ください。

#フォーマルな場でのメガネ選びのポイント

葬儀や結婚式などのためにフォーマル用メガネを選ぶときのポイントは、以下のとおりです。

  • 服装に合ったメガネを選ぶ
  • TPOに合ったメガネを複数用意する
  • 顔に合ったメガネを選ぶ
  • レンズに色のついていないメガネを選ぶ

上記のポイントを 押さえてメガネを選べば、浮いてしまうことはないでしょう。ただし、葬儀と結婚式では、選ぶべきメガネが変わります。それぞれのシーンにおけるメガネの選び方を詳しく解説します。

服装に合ったメガネを選ぶ

メガネは、服装の色や雰囲気に合ったものを選びましょう。葬儀では、黒を基調とした喪服を着用します。この場合は落ち着いた色のフレーム、またはフレームレスのメガネを選ぶと良いでしょう。

葬儀でカラフルなフレームのメガネをかけていると、服装とメガネが合わず、目立ってしまうかもしれません。葬儀では、控えめでシンプルなメガネをかけましょう。

では、結婚式の場合はどうでしょうか。結婚式では女性はドレス、男性はスーツを着用するのが一般的です。ドレスには金縁など、上品なメガネが合うでしょう。スーツには、スタイリッシュなメガネを合わせるのがおすすめです。または、金やプラスチックのフレームで、あえて明るい印象を演出するのも良いでしょう。

このように結婚式では男女ともに、上品ながらも明るい色のメガネを選ぶのがおすすめです。あまりにもメガネのフレームが太すぎたり、色が派手過ぎたりすると、服より目立つことがあるので注意しましょう。

TPOに合ったメガネを複数用意する

メガネは、TPOに合わせて複数用意しておくと安心です。前述のとおり、葬儀と結婚式では選ぶべきメガネが異なります。つまり、シーンごとに最適なメガネをそろえておけば、急な冠婚葬祭にも対応できるのです。

特に葬儀では、黒の喪服を着用します。そのため、メガネの色だけでなく、ちょっとしたアクセサリーやテンプルの柄が目立ってしまいがちです。アクセサリーがついておらず、落ち着いた色のメガネを用意しておけば、当日恥ずかしい思いをすることはないでしょう。

仕事用とプライベート用のメガネを使い分ける人は、少なくありません。それと同じように、冠婚葬祭用のそれぞれに適したメガネを用意しておくと安心です。

主張しすぎないメガネを選ぶ

フォーマルな場では、主張しすぎないメガネをかけるのが無難です。自分の顔が半分隠れてしまうくらい大きなレンズのメガネは、会う人にカジュアルな印象を与えてしまいかねません。フレームが太すぎるメガネも同様です。フォーマルな場でかけると「カジュアル過ぎる」と周囲から思われることもあるでしょう。

お祝いの席である結婚式でも、カジュアルすぎるメガネをかけると周りから浮いてしまうかもしれません。メガネはファッションの一部ですが、主張しすぎないデザインのものを選びましょう。

レンズに色のついていないメガネを選ぶ

フォーマルな場でかけるメガネは、クリアレンズのものが一般的です。サングラスのようにレンズに色が付いたメガネは、フォーマルな場に合いません。

ただし、弱視などの理由で色付きレンズのメガネをかける場合は別です。この場合はクリアレンズのメガネをかけられなくても、仕方がありません。あらかじめ主催者にその旨を伝えておけば、理解してもらえるでしょう。

#複数持ちが難しい場合は

メガネは、TPOに合わせて複数持っておくのがベストです。しかし、「結婚式用、葬儀用とシーンごとにメガネを用意していたらキリがない」と思う方もいるでしょう。その場合は、どんなシーンでも対応できる、無難なデザインのメガネがあると安心です。

では、どんなシーンでも対応できるメガネとは、どのようなデザインなのでしょうか。

男性におすすめのフォーマル用メガネ

男性の場合は、フレームの色がブラックやグレー、ブラウンなど、暗めのものが良いでしょう。葬儀でも使うことを考えると、ゴールドなどの華やかな色は避けるのが無難です。

フレームの形状は、スクエア型が最もフォーマルな場に向いています。ただし、フレームが太すぎないものを選びましょう。もしくは上半分しかフレームがないハーフリムタイプか、フレームなしのメガネがおすすめです。

テンプル部分は、フレームに合ったシックなものがベストです。派手な柄がないものを選びましょう。スポーツサングラスのようなストレートタイプや、アンダーテンプルと呼ばれる形状のものは、フォーマルな場には合いません。変わった形状のものは避け、一般的なテンプルのメガネを選びましょう。

フレーム

色:ブラック/グレー/ブラウン

形:スクエア型、細めの全フレーム/ハーフリム/フレームなし

テンプル

色:ブラック/グレー/ブラウン

形:一般的な形状

レンズ

色:無色

女性におすすめのフォーマル用メガネ

女性も、色は男性と同様に落ち着いたものを選びましょう。暗い印象になることを避けたい場合は、細いフレームやハーフリムのメガネを選ぶのがおすすめです。

フレームの形状はスクエア型だけでなく、オーバル型やウェリントン型でも問題ありません。丸みを帯びたオーバル型のメガネは、スクエア型に比べて柔らかい印象を与えます。ただし、丸に近いラウンド型のフレームはカジュアルな印象を与えやすいため、フォーマルな場では避けたほうが良いでしょう。

テンプル部分はフレームに合わせて、シンプルなものがおすすめです。アクセサリーや目立つ柄があるものは避けましょう。R形状テンプルなど、個性的な形状のものは避けるのが無難です。

フレーム

色:ブラック/グレー/ブラウン/ベージュ

形:スクエア型/オーバル型/ウェリントン型、細めの全フレーム/ハーフリム/フレームなし

テンプル

色:ブラック/グレー/ブラウン

形:一般的な形状

レンズ

色:無色

Zoffでは、フォーマルな場面でも使えるメガネを豊富に取り揃えています。

#メガネをキレイに保つこともマナーの1つ

フォーマルな場では、身なりを整えることもマナーの1つ。メガネにも同じことがいえます。メガネをキレイに保つこともマナーです。

ゆがみや汚れをチェック

フォーマルな場でかけるメガネは、ゆがみや汚れをチェックしておきましょう。かけたときにゆがんでいるメガネや、くもっているメガネでは、主催者や参加者に対して失礼です。使う前にはきちんとメンテナンスをして、どこでかけても恥ずかしくない状態にしておきましょう。

最低限行いたいお手入れ

フォーマルな場でメガネをかける前のお手入れの手順は、以下のとおりです。

  1. メガネを常温の水でやさしくすすぐ
  2. ティッシュでやさしく水分を吸い取る
  3. クリーナースプレーをレンズの両面にかける
  4. メガネ拭きで円を描くようにレンズを拭く
  5. フレームや鼻パッドもやさしく拭く
  6. レンズを下に向けてメガネケースに収納する

レンズを磨くときは片手でブリッジ部分を持ち、もう片方の手でレンズを挟むように拭きます。レンズの中心から外側に向かって、やさしく円を描くように拭きましょう。レンズとフレームの間は汚れがたまりやすいので、爪の先などを使って軽く拭き取ると良いでしょう。

収納するときは、メガネケースの底にメガネ拭きを敷きましょう。メガネ拭きが緩衝材の役割を果たしてくれます。

使った後はメンテナンスを

フォーマル用のメガネは、年に数回しか使わないかもしれません。だからこそ、メンテナンスをしっかりと行うことが必要です。使った後、汚れがついた状態で長い間放置しておくと、サビやカビが発生することも。
長く使うために、使った後は必ずメンテナンスをしましょう。使っていなくても定期的に状態をチェックしておけば、さらに安心です。Zoffでは、メガネのメンテナンスやお手入れの方法も紹介しています。気になる方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。