メガネで目が小さく見えにくい対策とは? 目元に自信をつくるメガネの選び方

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メガネで目が小さく見えにくい対策とは?
目元に自信をつくるメガネの選び方

  • 2020.11.06
  • HOW TO

メガネをかけると「目が小さくなる」という悩みは、メガネの性質上、どうしても起きてしまうものです。この問題を解消するためには、レンズやフレーム選び、またはメイクで軽減させることができますが、具体的にどんな対処法があるのでしょうか。どうすれば自分の目元に自信を持てるのか、目が小さく見えにくいメガネの選び方をお伝えするとともに、おすすめの対策を紹介します。

#メガネで目が小さく見える原因と理由

目が小さく見えるといわれている原因には、近視レンズの構造にあります。レンズの中心が最も薄く、縁に向かうほど厚みが出る近視レンズは、その形状からレンズ越しの目を小さく見せるという特性があります。この仕組みは「プリズム」とも呼ばれ、レンズの中心に向かって引っ張られる収縮作用から、メガネレンズ越しの目が小さく見えるのです。レンズの中心が一番厚い「虫めがね」と逆の原理だと考えれば、イメージしやすいかもしれません。

#目が小さく見えにくいフレーム・レンズ選び

メガネのフレームやレンズ選びを見直すことも「目が小さくなる」という悩みを軽減させてくれます。メガネを選ぶ際にできる対策を3つ確認してみましょう。

頂点間距離が近いものを選ぶ

頂点間距離とは、目とレンズの距離を指します。レンズ間距離が遠いと目が小さく見え、近づくほど目が大きく見えます。ただし、あまりにも近すぎるとまつ毛がレンズに触れてしまうので、店舗スタッフと相談して適度な距離で調整してもらいましょう。

レンズ幅が小さめのメガネを選ぶ

目が小さく見えてしまうのを軽減させる対策として、レンズ幅が小さめのメガネを選ぶのもひとつの方法です。レンズ幅が小さいと、輪郭にかかる部分が少なくいので顔のゆがみを抑えられ、目が小さく見えるのを和らげる効果が期待できる場合があります。顔とのバランスをチェックしながら、レンズ幅が小さめのデザインのメガネを意識して選んでみましょう。フレームの形は、スクエアよりもオーバルやボストンなど丸みのあるラウンド系の方が、プリズムの影響を受けにくいといわれているのでおすすめです。レンズ幅についてパッと見て判断できない場合は、テンプル(つる)の内側にあるサイズ表記から玉型の横幅(レンズサイズ)が確認できます。

太め&濃色のフレームを選ぶ

レンズサイズを意識する以外にも、フレームの太さや色で目元の印象に変化をつけることができます。目が小さく見えないことを優先するのであれば、太くて色が濃いフレームの枠を選択するのが効果的。太くて濃い縁で目を囲むことで「デルブーフ錯覚」が期待できます。

#メイクで目を大きく見せる対策

メガネ以外で目元を大きく見せるなら、アイメイクで対策。
目力を底上げしてくれるデカ目メイクのやり方をチェックしてみましょう。

目尻とキワにアイラインを引く

誰でも簡単に目を大きくできるアイラインは、小さな目を大きく見せてくれる効果が期待できます。具体的に入れる場所は「目のキワ」と「目尻」。それぞれのポイントをまとめてみました。

「目のキワ」にアイラインを引くときのポイント

目のキワとは、まつ毛が生えているギリギリ部分を指します。まつ毛とまつ毛のすき間にある「白い部分」を埋めるようにアイラインを入れると、目の輪郭がはっきりして目を大きく見せることができます。

「目尻」にアイラインを引くときのポイント

ナチュラルな見た目で、さり気なく目を大きくしたい場合は、ブラウンのペンシルアイライナーで黒目の中心あたりから目尻に向かってスッと引くのがおすすめ。とにかく目を大きく見せたい方は、黒のリキッドアイライナーで目尻から5-7㎜を目安に跳ね上げラインを描くと、やりすぎないデカ目が完成します。

アイラインが太くなりすぎたり手元がブレてガタガタになるなど、上手に引けない人はペンシルタイプの使用やアイシャドウでぼかす方法がおすすめです。

上下のまつ毛をカールさせて増やす

上まぶたと下まぶたにあるまつ毛は、目の縦幅を広げるのに有効なパーツ。上まつ毛は繊維入りタイプのマスカラでボリュームと長さをプラス。さらにビューラーでまつ毛の根元からグッと引き上げれば、クルンとキレイなカールが作れます。
下まつ毛が薄くて少ない状態でマスカラやビューラーが難しい場合は、リキッドアイライナーで下まつ毛を描き足してしまうのも目を大きく見せる1つの方法です。描いたまつ毛が目立ちすぎないようにブラウンのアイライナーで描き足すと、肌に馴染み自然な印象になります。

アイブローで太くて短い眉にする

顔全体からみる、目と眉のバランスは細くて長い眉より太くて短い眉の方が、目を大きく見せる錯覚効果が生まれます。眉上に足してしまうと目と眉の距離を広げてしまい、間の抜けた印象になりますので、眉の下側に足して「太くて短い眉」をつくるのがコツです。

軽度の近視や乱視であれば、標準レンズでも十分に対応できますが、近視が進行して強度近視になるとレンズの度数を上げなければなりません。レンズ、フレームの選び方や目を大きく見せるメイクのコツを覚えておけば、目を小さく見せない工夫ができますので、ぜひこの機会に目が小さくならない対処法を覚えてみてくださいね。

スタッフクレジット

Illust
itabamoe
Edit & Text
izumi