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こんな時どうする?シーン別で考えるメガネの使い分けとは - Zoff MAGAZINE

こんな時どうする? シーン別で考えるメガネの使い分けとは

Zoffのメガネライフマガジン Zoff MAGAZINE

こんな時どうする?
シーン別で考えるメガネの使い分けとは

  • 2020.02.07
  • LIFE STYLE

メガネをつくるときなど「視力は1.0以上ないといけない」そう思ってはいませんか。
実はメガネを使うシーンに応じて、適した視力があります。
さまざまなシーンに合わせてメガネを掛け変える、
おすすめのメガネの使い分けについてお届けします。※視力はどこまで見えているかの一つの視標です。視力で全てが決まるわけではございませんので、一つの目安としてお考え下さい。

1本のメガネに頼っていませんか?

日常で使えるメガネは1本あれば十分と思っている方、1本のメガネだけに頼ってしまうのは、
目に負担を与えているかもしれないのをご存知でしょうか。
まずは自分のライフスタイルを振り返り、
モノを見るときに違和感がないかセルフチェックをしてみましょう。

スマホやタブレット、パソコンを見るときは?

スマートフォンやタブレット、パソコンを見るときは、画面との距離が近いため、遠くまでよく見えるメガネでは目が疲れてしまうこともあります。年齢を重ねるとさらに疲れやすくなるので、ラクに見えるメガネがおすすめ。10~30代の方なら0.8~1.0の視力を目安にメガネを使用される方が多く、40代以降になると視力での判断は難しくなります。ですので、メガネを作る際は測定スタッフに見たい距離とモノをしっかり伝え、適した度数を提案してもらいましょう。
近年は疲れ目の原因になるといわれるブルーライトをカットするレンズが普及しています。長時間スマートフォンやパソコンを使う方は取り入れてくださいね。

「ビジネスシーン」に、おすすめの

「スマホやタブレット、パソコンを見るとき」に、
おすすめの

料理やテレビ、家の掃除など室内での日常生活は?

料理や掃除など家の中で行う日常的な作業は平均して2-3mくらい。近い距離に視点を合わせることが多いので、0.8くらいの視力で使用される方が多いです。
ただしテレビをしっかり見たいという方は1.0以上を出して利用される方もいらっしゃいます 。字幕の大きさや距離によって、必要な視力は違いますので、測定スタッフに普段見るテレビとの距離をしっかり伝えた上でメガネの視力を提案してもらいましょう。

「日常生活」に、おすすめの

スポーツをするときは??

スポーツの種類にもよりますが、運動時の視力は1.0以上がおすすめ。特に屋外のスポーツは遠くを見渡すこと多いので、しっかり視力が出る度数が必要になることも。メガネを作るときに、見え方に違和感がないかしっかり確認しましょう。
また、激しい動きや汗でメガネが汚れたりキズついてしまう恐れがありますので、スーパーハード・コートのようなキズ・汚れに強い強化レンズがおすすめです。

「スポーツをするとき」に、おすすめの

学校の授業を受けるときは?

お子さまが学校で授業を受ける際、1番後ろから黒板を見るには0.7以上の視力があれば安心と言われています。成長期の子どもは、視力の変化も早いので、定期的に視力をチェックして子どもがストレスを感じないメガネを選んであげましょう。メガネを掛けていても目を細めてモノを見ることがあれば、それは自分の視力とメガネが合っていない可能性があります。眼精疲労の原因になる他、子どもの頃から目を細めていると目付きが悪くなってしまうケースもあるので、視力は定期的にチェックしてください。Zoffでは18才までの方を対象としたサポート・プログラム「18才までのレンズ保証」があるので活用してくださいね。

「学校の授業」に、おすすめの

運転をするときは?

状況によって必要な視力や適したレンズが変わるのが運転シーン。いくつかに分けて解説していきます。普通免許は片眼0.3以上、両眼0.7以上、大型免許は片眼0.5以上、両眼0.8以上が必要ですが、より高い視力が出せる方は以下の文章を参考にして下さい。

高速道路の走行中
高速道路は一般道よりも早い速度域で走るため視界の変化が大きく、視力も下がりやすい傾向にあります。そのため普段より良く見えるメガネをかけたほうが安全に走行ができるとされ、視力も1.0以上がおすすめです。
日中の運転
基本的な運転で必用な視力は両目で0.7ですが、運転中に見えにくいと不安を感じる方はしっかり視力を出しましょう。昼間の運転でフロントガラスからの照り返しや、景色がレンズに映って見えにくい場合は偏光レンズがおすすめです。
夜間の運転
日中では問題ないと思っていた視力でも、周囲が暗くなる夜間では視力が下がる傾向がありますので日中より視力が出るメガネがおすすめ。さらにカラーレンズを上手に取り入れると快適な運転につながります。例えば薄いブルーのカラーレンズは対抗車のライトの光を和らげてくれる効果が、イエローのカラーレンズなら通常の視界より明るく見えるのでバイクの運転や暗い山道を走る方に最適です。

「日中の運転」に、おすすめの

「夜間の運転」に、おすすめの

便利な社会だからこそ、メガネもシチュエーションに合わせて変えていくもの。
Zoff店舗では、お客様のライフスタイルに応じた快適な度数を提案させていただきます。
お気軽にスタッフに相談してみてください。

スタッフクレジット

Illust
つまようじ
Edit & Text
izumi

商品の価格は掲載当時の内容です。