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遠近両用メガネの仕組みとは?誰が使うもの? - Zoff MAGAZINE

遠近両用メガネの仕組みとは?誰が使うもの?

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遠近両用メガネの仕組みとは?誰が使うもの?

遠近両用メガネの仕組みとは?誰が使うもの?

  • 2021.10.01
  • HOW TO

テレビや電車の広告などで「遠近両用メガネ」という言葉を目にすることがあります。利便性や快適性が高いといわれている遠近両用メガネですが、実際はどうなのでしょうか。

この記事では、遠近両用メガネとは何か、その仕組み、また遠近両用メガネのメリットや種類について詳しくご紹介します。
ぜひこの記事を読んで、ご自身に合ったメガネを選んでください。

#遠近両用メガネとはどういうもの?

遠近両用メガネとはその名のとおり、遠くも近くもクリアに見ることができるメガネのことです。遠近両用メガネには、遠近両用レンズと呼ばれる特殊なレンズが使われており、1枚の中に「遠くを見やすくする箇所」と「近くを見やすくする箇所」があります。

これによって、視線を動かすだけで遠くも近くも明瞭に見ることができます。つまり、手元用と、遠くを見る用メガネが1つになったメガネだということです。

遠近両用メガネは、特に「遠くを見る用と手元用のメガネを使い分けるのが面倒」「裸眼で遠くは見えるが近くが見えにくいため、都度メガネをかけて近くを見るのが面倒」という方におすすめです。遠近両用メガネが1本あれば、2本のメガネを使い分けることなく、快適に日常生活を送ることができます。

自分の目の度数が変わらなくても、利用シーンによって自分に合ったメガネは変わります。遠近両用メガネに限らず、ご自身の目の状態に合ったメガネを作ることが大切です。遠近両用メガネを検討している方は、お近くのメガネ店でご相談の上、検査を受けることをおすすめします。

#2本持ちと遠近両用メガネそれぞれのメリット

メガネの使い分けに慣れている方にとって、遠近両用メガネの購入は少しハードルが高いかもしれません。

そこで、ここでは2本のメガネを使い分ける場合と、遠近両用メガネを使う場合のメリットとデメリットをご紹介します。

2本持ちのメリット

用途の異なるメガネを2本持っていれば、シーンに応じて自由に使い分けることができます。頻繁にメガネを取り換えることがなければ、2本持ちを面倒に感じることもないでしょう。

また、遠近両用メガネと比べると歪みが少なく、視野が広いという特徴があります。メガネを使い分けることを面倒と感じない方であれば、2本持ちの方が違和感が少ないかもしれません。

遠近両用メガネのメリット

遠近両用メガネの最大のメリットは、即座に簡単に遠くも近くも見ることができる点につきます。

掛け外しの必要がなく、目線を変えるだけでよいのは日常生活では大きなメリットでしょう。遠くの物と近くのものを交互に見るというシチュエーションは多いです。

たとえば、買い物で遠くから店内を見渡し、お目当ての商品棚の前まで来たあと、メガネを取り替えて商品の値段や細かい説明を見るというのは大変ですよね。荷物を持っていたり、店内が混み合っていればなおさらです。

また、仕事などでも、会議中に遠くのモニターを見なければいけないが、同時に手元の資料も見たい、といったシチュエーションでは、取り替えている余裕がないこともあるでしょう。

そのようなときにメガネをかけ直す必要がなく、2本のメガネを携帯する必要もありません。

#遠近両用メガネのしくみ

遠近両用メガネに使用されているレンズは、現在では累進設計の遠近両用レンズが主流となっています。

累進レンズは、レンズ上部に遠くを見るための度が入っていて、レンズ下部に近くを見るための度が入っているレンズです。

上部から下部にかけてレンズの度が、漸次的に変化しています。レンズの分かれ目がないのが特徴で、一見すると遠近両用レンズだとはわかりません。

ただし、1枚のレンズに異なる度が設定されているため、レンズ周辺部に歪みや揺れを感じることがあります。また、近くと遠くを見るための視線移動に慣れるまで、人によっては時間がかかることがあります。

累進レンズは、対象物までの距離によって以下の3種類に分けられます。

30㎝~1m程度の範囲を見えやすくするのが近近両用レンズで、デスクワークが多い方に向いています。

中近両用レンズは一般的に、手元から室内(1~2m程度)の範囲を見えやすくするレンズです。かける人の度数によっては、さらに遠くを見ることもできます。中近両用レンズはテレビを見たり、家事をしたりすることが多い方におすすめです。

遠近両用レンズは、手元から遠くまでオールマイティに見ることができるレンズです。買い物やドライブなど、外出時にも役に立ちます。

内面累進設計と外面累進設計

遠近両用メガネの設計方法は、主に2つあります。

外面累進設計

外面累進設計は、レンズの表面に度数の変化をつける設計方法です。外面累進設計は内面累進設計に比べて、揺れや歪みを感じやすいです。これは、レンズ表面と裏面では、表面側の方が眼からの距離が長いために起こります。

そのため、明瞭に見える範囲がやや狭まるというデメリットがあります。

また、累進面が後述の内面累進設計に比べてレンズの厚さの分だけ遠くにあるため、視線の少しの移動が大きい度数の変化を引き起こしてしまい、それがかえって急激に感じられてしまうかもしれません。

内面累進設計

内面累進設計とは、レンズの裏面に度数の変化をつける設計方法です。

内面累進設計のメリットは、累進面を裏面側に入れることで視野が広くなることです。累進面が裏側にあることで、眼との距離が近くなり、揺れ歪みを感じる部分が視界に入りにくくなります。また、度数の急激な差による目の疲れが起こりにくくなることもメリットです。

視野が広く、ゆがみを軽減し、累進面の縦幅が小さくて済むため、縦幅の小さいフレームにも対応しているというメリットが大きく使いやすいため、Zoffの累進レンズは内面累進設計を採用しています。

また他に、レンズの内面と外面の両方に累進面をつけた両面累進設計もあります。両面だからといって、片面だけのものより優れているわけではありませんが、また違った見え方になります。

#自分に合う遠近両用メガネを見つけよう

Zoffの遠近両用レンズは、内面設計の累進レンズを採用した遠近両用メガネで、見やすさは抜群です。さらに、視野の広さが一般的な遠近両用レンズの最大2倍あります(※度数により視野の広さは異なります)。歪み部分が少なく、初めての方でも抵抗なくかけることができるでしょう。

遠近両用メガネというと、値段も高そうだし、自分にあった物を作るのが大変では…というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

しかし今は、一般的なメガネと同じ感覚で比較的低価格で、お好みのメガネを作る事ができます(ある程度の縦幅が必要なため、一部遠近両用レンズに対応していないフレームがございます。詳しくは、Zoffの店舗にてスタッフにご相談下さい)

また、遠近両用レンズだけではなく、中近両用レンズや近近両用レンズも選択可能ですので、ご自身のライフスタイルにあったメガネを作る事ができます。是非この機会に、第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。お気軽に店頭スタッフにお問合せ下さい。

※ Zoffオンラインストアでは、遠近両用レンズのお取り扱いはございません。お近くのZoff店舗でお買い求めください。