マスクでメガネが曇る原因は? 今日からできるレンズの曇り対策

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マスクでメガネが曇る原因は?
今日からできるレンズの曇り対策

  • 2020.07.31
  • HOW TO

マスクを着用したときに起こるメガネの曇り。この悩みは、多くの人が今すぐ解決したいと感じている問題ではないでしょうか。このコラムでは、マスクでメガネが曇る原因を解説するとともに、レンズの曇りを軽減させる対策やおすすめアイテムを紹介。気持ちよくメガネとマスクを使う方法をまとめてお届けします。

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#なぜマスクを付けるとメガネが曇るの?

マスクを着けてメガネが曇る原因には「結露(けつろ)」という現象があります。冬の寒い時期、暖かい室内と寒い屋外の温度差によってメガネが曇ることを指すのですが、この結露はマスクを着用したときにも発生する場合があります。まずは、マスクをした状態でメガネが曇る「結露」の仕組みを見てみましょう。

メガネをかけてマスクを着けたとき、マスクと顔に隙間ができるとそこから暖かい息が漏れてしまうことがあります。水蒸気をたっぷり含んでいる暖かい息がメガネのレンズに当たると、空気中に漂う水蒸気が冷やされ「水滴」として光を乱反射させ、メガネの曇りになるのです。

マスクを着けていなくても、寒い日に温かい料理を食べたり、満員電車に乗った際にメガネが曇るのも実は同じ現象。温度差が激しい場所や湿気の多い日にメガネが曇るのは「結露」が原因だったというわけです。

#メガネの曇り対策2種類!その違いとは?

メガネを曇りにくくするには、マスクに対策する方法、メガネに対策をする方法の2つが考えられます。気になる費用や手軽さ、実際の効果など、まずはそれぞれの特徴を比較してみてみましょう。

【マスクに対策をする】
コスト
★★★★★
手軽さ
★★★★
持続性
つけ心地
★★
曇らない度
★★
【メガネ(レンズ)に対策をする】
コスト
★★
手軽さ
★★
持続性
★★★★★
かけ心地
★★★
曇らない度
★★★★

マスクとメガネ(レンズ)の大まかな特徴を把握した上で、より具体的なメリットとデメリット、そして対策をお届けしますので、ご自身のライフスタイルに取り入れやすいものからチャレンジしてみてくださいね。

安くて簡単!気軽にできる曇り対策は?

お金をかけず手軽にメガネの曇り対策をしたいなら、マスクにひと工夫。マスクの隙間から呼気が漏れないよう顔にピタッとマスクを密着させることがポイントです。具体的な方法として「ティッシュを挟む」「鼻パッド入りマスクを使う」などありますが、ちょっとした動きでマスクから呼吸が漏れてしまうことも。安くて簡単にできる反面、毎回やる手間や密閉が難しいことが特徴といえるでしょう。

【メリット】
  • 1回あたりの単価が安い
  • 1アイテム加えるだけで手軽に実践できる
  • 普段使いからPCメガネまでどんなメガネにも対応できる
【デメリット】
  • 毎回やる必要がある
  • 鼻息の強さで曇りやズレが起こる可能性がある
  • 鼻の高さなど100%対策できる保証がない

「マスク」での具体的な対策方法

マスクを着けたときの曇り対策は、とにかく顔とマスクの間に隙間を作らないことが大事。ちょっとした工夫や手軽なアイテムを使用して顔にフィットさせる方法をご紹介します。

鼻パッド、または鼻パッド付マスクを使用する

手持ちのマスクにどうしても隙間ができてしまう場合は、単品で売っている鼻パッド(ノーズパッド)で対策を。いつものマスクにくっつけるだけで隙間を埋めて曇りを軽減してくれます。付ける手間を省きたい方は、最初から鼻パッドが付いているマスクを選択するのも一つの方法です。

マスク上部を内側に折り曲げる

マスクの上部を内側に折り曲げるだけで、普通にマスクをするよりも曇りにくくなります。マスク以外のアイテムなしで、すぐに実践できる方法です。

マスクの内側にティッシュを添える

四つ折りにしたティッシュをマスクの内側に添えるだけでもくもり止めの効果が期待できます。
見た目も自然で、ティッシュ1枚あればいつでもどこでもできる手軽な対策です。

マスクを折り曲げたりティッシュを入れたりする対策は、警視庁 災害対策課 災害警備係の公式サイトで実際に発信されているアイデア。ぜひ試してくださいね。

参考:警視庁 災害対策課 災害警備係(大規模災害対策)

持続性のあるくもり止め対策をしたいなら?

毎回の手間がなく、しっかりと対策したい方は、メガネのレンズ自体の対策に目を向けてみることが大事。「くもり止めコート」や「くもり止めスプレー」など、メガネのレンズそのものを曇りにくくさせる方法があります。マスクをつけるたびに対策をしなくてすむ、持続的な曇り対策としておすすめです。

【メリット】
  • くもり止め効果が持続する
  • マスクを選ばない
  • 鼻息やマスクのずれに左右されにくい
  • 曇りだけでなく花粉避けなどにも使える
【デメリット】
  • マスクよりも費用が割高になる
  • メガネを作り直したり、レンズを変える時間が必要
  • メガネ拭きでのメンテナンスが必要

「メガネ」での具体的な対策は?

メガネの使用頻度が高い方は、レンズそのものを曇りにくくさせることが快適に過ごすポイント。メガネ拭きやムース、シートなど携帯に便利なくもり止めグッズが多数ある中でも、1本持っておくと便利なのが「くもり止めスプレー」。より継続的なくもり止め効果を求めるなら「くもり止めコート」がおすすめです。それぞれの特徴を紹介しますので、参考にしてください。

くもり止めスプレー

PC用や普段使いなど、いくつかのメガネを使い分けている方なら、メガネ専用のくもり止めスプレーに注目。100円ショップやコンビニでも販売されていますが、専門スタッフから正しい使い方を教えてもらえるメガネ店での購入がおすすめです。

Zoff くもり止めスプレーはこちら

「どこで売ってる?」と意外にネット検索が多いくもり止めスプレーは、携帯に便利なコンパクトサイズが人気。Zoffでも人気のアイテムとして取り扱いがあります。界面活性剤やアルコール成分が配合されたくもり止めスプレーをレンズに吹きかけた後、メガネクロスで軽く拭きあげることでクリアな視界をキープしてくれます。

正しいメガネの拭き方はこちらの記事をチェック!

くもり止めコート

お気に入りのメガネを曇らせたくないなら、花粉症やインフルエンザ予防など、さまざまなシーンに対応できるくもり止めコートが便利。マスクとメガネを併用しても曇りにくいため、ストレスになりません。メガネが曇りやすい寒い季節はもちろん、気温が低い地域にお住いの方にもおすすめです。

Zoffのくもり止めコートは、マスクと併用してもメガネが曇りにくいコーティングです。キズがつきにくい「ハードコート」や反射を防止してくれる「マルチコート」、紫外線対策にもつながる「UVカット」が搭載されています。付属のメガネ拭きでメンテナンスすれば、くもり止め効果がさらに持続。大切なメガネを強化したい方は要チェックです。

くもり止めコートについてはこちら

マスクによるメガネの曇り対策は、お金や時間をかけず手軽にできます。逆に、くもり止めスプレーやくもり止めレンズといったメガネ側の対策は、時間やお金はかかりますが、マスク対策よりも高い効果が期待できます。

どちらの方法もメリットとデメリットがあります。どの選択が自分にとってベストなのか悩まれたら、まずはくもり止めスプレーやくもり止めコートでレンズそのものを強化してはいかがでしょうか。かけ心地が変わったことを実感した上で、他の対策を取り入れてみるのもおすすめです。お気に入りのメガネを長く快適に使うためにも、ご自身の生活習慣やお悩みに合わせて対策を取り入れてくださいね。

スタッフクレジット

Illust
つまようじ
Edit & Text
izumi

商品の価格は掲載当時の内容です。