メガネの相場はいくら?一式の値段から遠近両用・乱視用の価格の目安まで解説
- 2026.07.02
- LIFE STYLE
メガネの相場はいくらなのか、購入前に気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、メガネ一式の値段や価格に差が出る理由、遠近両用・乱視用・薄型・機能レンズなどの追加料金の目安も解説します。購入後にかかる費用や、価格で後悔しない選び方も紹介するので、自分に合うメガネを選ぶ参考にしてください
#メガネ一式の相場はいくら?
メガネ一式の相場は10,000円以下~30,000円程度と幅広いです。総務省統計局の小売物価統計調査(2025年)によると、メガネ一式の全国平均は約28,729円(※)でした。この相場は「フレーム+レンズ込み」の価格を基準としています。
メガネ一式の価格は、選ぶフレームやレンズ、追加するオプションによって変わります。10,000円以下と手頃な価格の商品でも、日常使いに必要な機能を備えたメガネを選ぶことは可能です。
一方で、ブランドフレームや複数のオプションレンズなどを選ぶ場合は、総額が30,000円を超えるケースもあります。
(※)出典:総務省統計局「小売物価統計調査」
#メガネの価格に差が出る要素
メガネの値段はどのような要素で変動するのでしょうか。ここでは、レンズ、フレーム、ブランドという3つの視点から、価格が変動する理由について解説します。
レンズ
レンズは、種類や追加する機能の有無などによって価格が変動します。たとえば、遠近両用レンズや調光レンズ、カラーレンズなどを選ぶ場合は、セットレンズとは別に追加料金がかかるケースがあります。使用シーンによって適したレンズは異なるため、自分の目的に合わせた選択が求められます。
フレーム
フレームの素材やデザイン、製造の手間が価格に影響します。安価な製品では合金やインジェクション成形のプラスチックが用いられることが多い一方で、チタン素材や職人の手仕上げによる製品は高価格帯になりやすい傾向があります。バネ蝶番(ちょうつがい)など機能性の高いパーツを用いた複雑な構造のフレームも、値段が上がる要因の一つです。
ブランド
ラグジュアリーブランドやデザイナーズブランドでは、メガネの価格が高くなりやすいといえます。独自性の高いデザインやブランド名による付加価値、広告・販売方法などが価格に反映される場合が多いためです。対して量販店のオリジナルブランドなどは、生産工程の効率化により比較的手頃な価格での提供を実現しています。
#メガネ購入時に追加料金がかかりやすいケースと費用相場
メガネは表示価格にセットレンズ代が含まれている場合もあれば、フレーム価格にレンズ代やオプション料金が別途加算される場合もあります。追加料金がかかるかどうかは、メガネ販売店の料金体系によって異なります。
想定外の出費を防ぐためには、表示価格にどこまで含まれているのか、希望するレンズやオプションを選んだ場合の総額はいくらになるのかを事前に確認しておくことが大切です。ここでは、購入時に追加料金がかかりやすいレンズの種類と、費用の目安を解説します。
遠近両用レンズを選ぶ場合
遠近両用レンズは、一般的な単焦点レンズより費用が高くなりやすい傾向があります。遠くと近くを一本のメガネで見られるように設計されているため、セットレンズとは別に追加料金がかかる場合があります。
なお、遠近両用メガネの相場は一式で15,000〜40,000円程度、薄型や高性能な内面・両面のレンズ設計を選ぶ場合、30,000〜60,000円が目安とされています。
薄型レンズを選ぶ場合
薄型レンズは、セットレンズより追加料金がかかりやすいオプションです。追加料金はメガネ販売店の料金体系、レンズの薄さによって異なりますが、数千円〜10,000円程度が一つの目安とされています。
強度近視や強度乱視の方はレンズが厚くなりやすい傾向があります。薄型レンズを選ぶことで、レンズの厚みが目立ちにくくなり仕上がりの見た目をすっきりさせやすくなります。ただし、レンズの厚みや見え方は、度数だけでなく、乱視の状態、フレームの大きさや形状、リムの太さなどによっても変わります。
必ずしも薄型レンズが必要とは限らないため、仕上がりの見た目や予算を踏まえて検討しましょう。
機能レンズを選ぶ場合
調光レンズやカラーレンズ、ブルーライトカットレンズなどの機能レンズを追加する場合も、標準のレンズとは別に費用がかかることがあります。追加料金はメガネ販売店の料金体系、選択するレンズの仕様によって異なりますが、ブルーライトカットレンズは3,000〜6,000円程度、カラーレンズや調光レンズは4,000〜10,000円程度が目安になるでしょう。
屋外での使用が多い方は調光レンズやカラーレンズ、パソコン作業が多い方はブルーライトカットレンズなど、使用シーンに合わせて選ぶと無駄な出費を抑えやすくなります。複数の機能を追加すると費用が重なりやすいため、必要な機能を絞って選びましょう。
Zoffではオプションレンズが充実しており、用途に応じてぴったりなレンズをお選びいただけます。
乱視用レンズを選ぶ場合
乱視用メガネは、度数やレンズの種類によって追加料金がかかる場合があります。たとえば、乱視度数が強い場合や、近視・遠視の度数との組み合わせによってセットレンズの作製可能範囲を超える場合は、オプションレンズでの作製となり、追加料金が発生することがあります。
また、レンズの厚みが気になる場合に薄型レンズなどのオプションを選ぶと、別途費用がかかることがあります。
ただし、乱視補正が入ること自体で追加料金が発生するとは限りません。Zoffでは、乱視度数がセットレンズの範囲内(軽・中度)であれば追加料金は不要です。
#メガネ購入後に追加料金がかかりやすいケース
メガネは購入後も、レンズ交換や修理、フレームの調整などで費用がかかる場合があります。購入時の価格だけでなく、使い続けるなかで発生しやすい費用も把握しておくと、長期的なコストを見通しやすくなります。
レンズ交換を行う場合
視力が変わった場合やレンズに傷がついた場合は、フレームを再利用してレンズだけ交換できることがあります。ただし、選ぶレンズの種類や加工内容によって追加料金が発生する場合があります。また、フレームの状態やメガネ販売店によっては対応できない場合がある点には注意が必要です。
Zoffの場合、自社で購入したフレームならレンズ代に加工料3,300円で交換可能です。他社で購入したフレームも実店舗で確認し、対応可能と判断されれば「レンズ代+加工料8,800円」で入れ替えができます。なお、フレームの状態や素材によりレンズ交換できないケースもあるため、まずは店舗へ相談しましょう。
修理や調整を依頼する場合
メガネのかけ心地が悪くなった場合は、メガネ販売店でフィッティング調整やパーツ交換を依頼できるケースがあります。フィッティング調整は無料で対応しているメガネ販売店もありますが、破損修理やパーツ交換は有料になる場合があります。
保証期間内でも、破損の原因や部品の種類によって対応範囲が異なることがあるため、購入時に保証内容を確認しておくと安心です。
#価格で後悔しない!自分に合うメガネの選び方
メガネ選びで失敗しないためには、価格の安さだけでなく、自分のライフスタイルに合った機能やサービスを見極めることが大切です。納得のいく買い物にするために、注目すべき4つのポイントを紹介します。
レンズ込み価格か確認する
メガネの表示価格は、フレームのみの価格なのか、レンズ代込みの価格なのかによって総額が変わります。特に薄型レンズや機能レンズは別料金になりやすいため、追加料金の条件や金額を事前に確認することが重要です。購入前にオプションを含めた総額を計算しておくことで、予算の超過を防ぎやすくなります。
使用シーンに合う機能を選ぶ
使用するシーンによって、自分に必要なレンズの機能は異なります。たとえばパソコン作業が中心ならブルーライトカットレンズ、屋外での使用が多い方は紫外線対策や調光レンズなどが選択肢になります。車の運転を頻繁に行う方は、視界の広さやまぶしさの軽減など、運転時の見えやすさを重視するとよいでしょう。
不要な機能を省き、目的に合ったレンズを選ぶことが、コストパフォーマンスを高めるコツといえます。
フィッティング対応を確認する
メガネのかけ心地は、フィッティングで確認できます。鼻幅や耳の位置を細かく調整することで、長時間使用した際も疲れにくくなります。購入前に、店舗でのフィッティング調整に対応しているかを確認するとよいでしょう。
保証やアフターサービスを確認する
メガネは購入後に度数が合わない、フレームがゆがむ、かけ心地が変わるといった変化が起こることがあります。購入前に、レンズの度数交換保証や破損時の保証、購入後のかけ心地を整える無料調整に対応しているかを確認しておきましょう。保証期間や対象範囲を確認しておくと、購入後も安心して使い続けやすくなります。
#メガネの相場に関するよくある質問
ここでは、メガネ購入時に多くの方が気になる質問に回答しますので、検討時の参考にしてみてください。
Q.安いメガネが低価格である理由は?
A.低価格のメガネは、大量生産や製造工程の工夫によってコストを抑えていることが一般的です。価格が手頃でも、必ずしも品質が劣るとは限りません。一方でブランドごとに価格の実現方法や設定は異なります。
Zoffでは、企画から製造、販売までを一貫して行うSPA方式を採用しています。効率化を追求することで、品質にも配慮しながら、手頃な価格での提供を実現しています。
Q.低価格のメガネ販売店では若い人向けのフレームしか置いていない?
A.低価格のメガネ販売店であっても、幅広い世代が利用できるよう、多様なデザインのフレームを取り揃えているところがあります。素材や用途、ライフスタイルに合わせて、自分に似合う一本を幅広い選択肢の中から選ぶことが可能です。
Q.度付きのサングラスはいくらで作れる?
A.度付きサングラスの価格は、フレームやレンズの種類、偏光・調光などのオプションによって変わります。低価格帯のメガネ販売店では一式10,000〜15,000円程度から作れる場合もありますが、ブランドフレームや高機能レンズを選ぶと数万円かかることもあります。具体的な価格や仕様はメガネ販売店ごとに異なるため、購入前に総額を確認しましょう。
なお、ブランドによって取り扱いや仕様は異なります。Zoffでは、対象フレームにカラーレンズや調光レンズなどを追加して、用途に合った度付きサングラスを作れます。
詳しく知りたい方はこちら
意外と知らない?度付きサングラスの魅力
#価格と機能のバランスを見極めてメガネを選ぼう
メガネ一式の相場は10,000円以下~30,000円程度と幅広く、レンズの種類やフレームの素材、ブランドネーム、保証の有無によって価格は変動します。購入する際は、表示価格にレンズ代が含まれているかを確認し、自分の使用シーンに必要な機能を優先することが大切です。予算と機能のバランスを見極め、長く快適に愛用できるメガネを選びましょう。
メガネ選びで迷った際は、ぜひZoffの店舗やオンラインストアをご活用ください。Zoffでは、5,500円からのリーズナブルな価格帯を中心に、豊富なフレームデザインと目的に応じた多様なレンズオプションを取り揃えています。自分にぴったりのメガネをZoffで見つけてみませんか。
※ 商品の価格や在庫状況は掲載当時の内容です



