- 特別コンテンツ
- SMART ING Zoff INTERVIEW - Vol.55
毎回、さまざまな分野から多彩なゲストをお招きして、お仕事のことや近況について、
そしてそれぞれの方の個性を感じられるメガネとおつきあいなどをお聞きしています。
まいにちを元気に、前向きに。そんなスマートなライフスタイルのヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、ご愛読ください。
なお、このコンテンツは毎月1回「週刊文春」に掲載されているページをご紹介しています。
楽曲に、パフォーマンスに、唯一無二の存在感を発信しつづけているクレイジーケンバンド、略してCKB。そのリーダーが、ご存知クレイジーケンこと横山 剣さん。ロックンロールやソウル、ジャズやファンク、歌謡曲にポップスなど、多種多様なジャンルの自由自在、自由奔放なミックスから生まれる1曲1曲は、CKBだけが奏でることのできるもの。その奥深くに感じられる哀愁は、横浜生まれでなくとも聴く者の心に染みる。8月には、通算19枚目のアルバムとなる新作『PACIFIC』をリリース。初回限定盤は全18曲に加えて、楽曲『Tampopo』のミュージックビデオとレコーディング風景の映像を収めたDVDがセットになっている。
「19枚も出しておいてこういうのも何ですけど、実はやっとスタートラインに立てたという気持ちで、個人的にはファーストアルバム的な気分です。2002年にメンバーを増やしてから、やりたいことを思いきりやれるようになった反面、サウンドが多彩になり過ぎた感がありましたが、ここにきてようやくバンドサウンドとしてまとまってきた感じになりました 」。
つまりは、ケンさん大納得の1枚にして、秋の夜長にふさわしい必聴・必見の作品に仕上がっている。
「やっと出会えた」とケンさんが言うCKBのメンバーは、現在11人という大所帯。
「腹を割って話し合えて喧嘩もできるようになってから、いい状態になってきました。楽曲を良いかたちで着地させるのが究極の目的ですから、全員でそのことに向き合えるように互いに理解し合っています。レコーディングのクオリティを実演でもやりたいという念願が叶うようになりました」。
その実演、つまりCKBのライブがいま全国を巡っている。今月24日の沖縄ナムラホールでファイナルを迎える予定が、各会場で大盛況が続き追加公演が決定。年が明けた1月23日の町田市民ホールから2月29日の府中の森芸術劇場まで、4つの都市で開催されるのでぜひお見逃しなく。
「ライブではお客さんに楽曲を決めてもらうコーナーがあって、どんなリクエストがくるかハラハラドキドキ。でもマンネリ防止になります。演奏前によくみんなで肩を組んだりしますけど、CKBはやりません。気合いは本番で入れようと。2005年にユーミンさんに脱力したほうがいいよと言われて、それ以来脱力してます」。
デビューからずっとメタルフレームを愛用してきたケンさんが、きょう選んだゾフのメガネもメタルフレームのSTAINLESS METAL。アクティブな男たちに向けたスポーティなデザインで、やさしくフィットしてずれにくい機能的なつくりが大きな特長。いつものサングラスの時には見られない、やさしい眼差し。気さくで親しみやすい、これが素顔のケンさん。
「趣味はクラシックカーレースなんですけど、走り終えてみんなが集まるアフターパーティとか、結婚式にお呼ばれした時とか。サングラスだとちょっと具合が悪いので、いいメガネが見つかりました。これ、かけ心地抜群、ルックスも自分好み、イイネッ!」
写真上(横山 剣さん着用モデル):
STAINLESS METAL(ステンレスメタル) ZY192018_15E1
¥ 7,000(税別・標準レンズ込)
写真下:
写真下:Zoff CLASSIC(ゾフ クラシック) ZO191010_19E1
¥ 9,000(税別・標準レンズ込)
Zoffは、フレームと標準レンズのセットで¥5,000から(税別価格)。フレームの品質保証1年間。レンズの度が合わなかった場合のレンズ交換保証も6ヶ月間付き。国内外274店舗で皆さまのお越しをお待ちしています。
※店舗により在庫状況は異なります。 お問い合わせ:0120-013-883(平日10:00~18:00)https://www.zoff.co.jp

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