クラウンパントとは一体どんな形なのでしょうか？クラウンパントの “パント” とは、“丸みを帯びた逆三角形のボストン型”のことを指します。ボストン型をベースにしながら上部を一直線に断ち落とすことで、王冠（＝クラウン）のようにも見えることから、“クラウンパント”という名称になったといわれています。クラウンパントは1950年代に大流行していたクラシックフレームの定番デザインであり、歴史のあるシェイプです。近年トレンドの印象がありますが、実はとても古くから存在するシェイプなのです。

メガネには色々なシェイプがありますが、定番かつ多くの人に人気なのが “ウェリントン”と“ボストン”です。クラウンパントはボストンシェイプをよりシャープにした形状で、ボストンの上部を一直線にカットし、直線をプラスした見た目が特徴。柔らかさを感じるボストンの中にも洗練された印象に仕上げています。直線と曲線を組み合わせることで着用しやすく、近年人気が急上昇中。試してみたい方は、Zoff店舗やメガネのバーチャル試着ができるZoff Virtual Counterをぜひご利用ください。スマートフォンがあれば、Zoff WEBサイトから専用コンテンツでご自身の顔のサイズにあわせて、実際に試着した時と同じサイズ感でバーチャル試着が可能です。

https://zeps.zoff.com/vf/index_pc/index.html

• スマートフォンでご体験ください。
• 標準ブラウザ（スマートフォン等に初期搭載されているブラウザ）以外では、正常に動作しない場合があります。
• 上記OS及びブラウザを利用した場合であっても端末によっては、一部動作に制約がある場合や、正しく表示しない可能性があります。

定番のファッションも
クラウンパントで格上げ

カジュアルなデニムの“お散歩コーデ”。 トレンドのライトカラーレンズを入れてカスタマイズ。
メンズはデニム×スニーカーのカジュアルなコーディネートながら、シングルのレザージャケットとメタルフレームのクラウンパントを合わせ、しっかり感もプラス。クラウンパントが全体のまとまり感と知的さを演出してくれます。

レディースは今季トレンド感のあるブラックのロングブーツを軸に、ブルゾン、ロンT、デニムショーツとその他は至ってカジュアル。黒縁の存在感のあるクラウンパントが全体を引き締めています。

ライトカラーのレンズと組み合わせることで、コーディネートが重たくなりがちな秋冬ファッションにも取り入れやすくおすすめです。

シンプルなコーディネートには少しの癖を、カジュアルなコーディネートには知的さをプラスすることができるクラウンパント。非常に使いやすい1本であり、今後ウェリントンに次ぐ定番フレームとして定着するかも？

フロント上部を一直線にカットした
デザインが特徴的なクラウンパント型

テンプル先の形状を太くすることでフロントとのバランスを考えたデザインで男女ともにご使用いただけます。
ウェリントンやボストンをお持ちの方は、次はクラウンパントで出かけてみませんか？

トレンドのクラウンパントで
こなれ感をプラスして

こなれた雰囲気を演出してくれるトレンドのクラウンパント。さりげない光沢と華奢なメタルフレームで、アクセサリー感覚でお使いいただけます。普段コンタクトレンズの方や、ファッションとしてメガネを楽しみたい人にもおすすめ。さらに淡いカラーのレンズをカスタムすることで、秋冬でも取り入れやすいサングラスにも活用可能。程よいシャープさと丸みのバランスで、お顔の印象を引き締め、小顔効果も期待できます。