ヴィンテージメガネの黄金時代からインスパイアされたZoff CLASSIC AUTUMN COLLECTIONの魅力とは?

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ヴィンテージメガネの黄金時代からインスパイアされた
Zoff CLASSIC
AUTUMN COLLECTIONの魅力とは?

  • 2019.09.06
  • PEOPLE

ファッションのトレンドとリンクするお洒落なメガネが次々に登場する今日、
素材選びからデザイン、仕様、かけ心地までクオリティファーストで発信されるZoff CLASSICの魅力とは?
秋の新作Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTIONを手掛けたデザイナーの梶原さんに、
メンズコレクションのこだわりについて語っていただきました。

──今季のZoff CLASSICメンズは1950-60年代のアメリカで流行したメガネをコンセプトにされていますが、
なぜここに注目されたのでしょうか?

梶原:メガネの歴史を語る上で欠かせないのが50-60年代のアメリカ。
初めてファッションとメガネがリンクしたとされる時代であり、現代も人気の「ウェリントン」というメガネの形が広く一般的に市場に認知されたのもこの頃です。
今でこそファッションアイテムとして男女問わず受け入れられているメガネも、本来は男性のアイテム。

「逆台形」という形のウェリントンは男性を意識したシルエット。
こういう男らしさを引き出してくれる、古き良きアメリカン・クラシックを伝えたくて「Zoff CLASSIC」のコンセプトに選びました。
この黄金時代をひとつのソースとして、今の時代に合わせたものが、今回の「Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTION」です。

──CLASSICメンズは2つのテーマに分かれていますが、どのような違いがありますか?

(左):TRAD梶原:まずTRADシリーズは、伝統的(トラディショナル)なシェイプをラインナップで揃えました。価格帯も5,000円(税別)だから気軽に購入できるアメリカン・クラシックですね。
そんなTRADシリーズで僕らがこだわったのがブリッジ幅。
レンズは小さくブリッジ幅は長い、通常ならこれがクラシックフレームの特徴ですが、それだと鼻筋の低い日本人の顔に合わないんです。
メガネは洋服のようにサイズ展開がないので、まさに一本勝負。ブリッジ幅を狭くしてもウェリントンやボストンに見えるよう、サイズバランスはデザインチーム全員でメガネを掛けながら考えました。

(右):VINTAGE梶原:そしてVINTAGEシリーズ。これはメガネ好きのモチベーションを上げるこだわりを詰め込んだラインナップです。
50年代当時のデザイン、仕様、デティールを現代の技術を用いて再現しました。
ファッション感度の高いスタイリッシュなものから懐古的で重厚感のあるメガネまで、1950-60年代の要素が凝縮されたシリーズですので、ヴィンテージメガネを好まれる方には、ぜひチェックしていただきたいです。

──「Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTION」で挑戦したことはありますか?

梶原:50年代にアメリカでリバイバルブームが起きた「アールヌーボー」という美術運動の思想をデザインのモチーフに取り入れました。
アールヌーボーの曲線的なデザインをテンプル芯金やブリッジに細かく施していますのでぜひ手に取ってみてください。

品番:ZO191010_19E1

梶原:またVINTAGEシリーズで展開しているオールチタンフレームも面白いと思います。
チタン材の特性を最大限に活かす為、素材にはこだわりました。さまざまなチタン材でサンプルを作り、その中で強度・軽さ・質感・仕上がりが一番優れていた日本製のチタン材を最終的に選びました。
オールチタンのフレームが12,000円という抜群のコストパフォーマンスで提供していますので、かなりお買い得です。

品番:ZO191010_19E1

──デザイナーおすすめのメガネを教えてください

画像(上):VINTAGE VOLUME ACETATE 9,000円梶原:男らしいメガネを選ぶならVINTAGE VOLUME ACETATE。
重厚感のある8㎜アセテートフレームは、普段と違う印象を演出してくれます。

画像(左):TRAD 5,000円梶原:トレンド感を取り入れたいなら、黒ではない半透明グレーのTRADシリーズのボストン型。黒のカラーより質感に軽さが出て、懐古的なクラシックではなく都会的なクラシックスタイルに。

画像(右):VINTAGE COMBI(黒)10,000円梶原:僕のイチオシはVINTAGE COMBI(黒)のボストンフレーム。アセテートとメタルのコンビフレームで素材違いの黒シャイニー、黒マットの質感の差を表現しています。普段の黒ではなく、コンビネーションでの黒は新しいスタイリングになるのではないでしょうか。

──最後に、CLASSICでファッションを楽しむ人たちに向けてメッセージをお願いします

梶原:50~60年代が放つメガネの力強さというか、男性的なフレームは、時が流れても人を惹きつける魅力がありますよね。手軽な金額でトライできるのはZoffの強みですので、さまざまなタイプのメガネで「掛けかえる楽しさ」を知っていただけたら嬉しいです。
そして僕の主観的な意見ですが、洋服を着込む秋冬はプラスチックフレーム、涼しげな装いになる春夏は線の細いプラスチックフレームやメタルフレームに注目しています。スタイルに合わせて、季節に合わせて、クラシックフレームをさまざまなシーンで選ぶ楽しさがあればと思います。

作り手の想いとこだわりが詰め込まれた「Zoff CLASSIC AUTUMN COLLECTION」。1950~60年代当時のオーセンティックなデザインや仕様を、現代の技術で再現したメガネをご覧ください。

スタッフクレジット

Photography
Takahiro Tsuboi
Edit & Text
izumi

商品の価格は掲載当時の内容です。

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