人の第一印象を決める最も重要なパーツは「目」です。
つまり、人は、目を見て、目の前にいる人の印象を決めています。
我々のメガネはその目を演出することができます。
目が変わる。それは、始まりが変わること。
始まりが変わる。それは日常が変わること。
メガネは私たちに勇気をくれる。
メガネで私たちは強くなれる。
メガネの数だけ私がいる。
新しい自分を試そう。
自分だけのスーパーヒーローに。
「主役になるメガネ」
いま注目の90年代ファッションに欠かせない、ちょいダサメガネ。
80～90年代に多かったツーブリッジやティアドロップ、人気のビッグシェイプを中心とした春の新商品。
レトロファッションにマッチする「ティアドロップ」。涙のように垂れ下がった特徴的なシェイプは、世代を問わず世界で愛用されています。フレーム自身が大きいため、小顔効果も期待できます。
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インパクトあるビッグシェイプの「スクエア」は、まさに主役になるメガネ。春らしい透け感のあるカラーリングは、人気のギークスタイルにちょっとした個性をプラスしてくれます。
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女性に人気の高い「フォックス」は、シェイプそのものが吊りあがっているので顔を引き締めてくれる魅力的なメガネ。コーディネートの主役になることはもちろん、知的さとシャープさを与えてくれます。
左：ZP181001_12C1 / 右：ZH181005_28A1
インテリさとカジュアルな印象を与えてくれる「ウェリントン」。男女問わず人気の高いウェリントンは、ギークスタイルには必須アイテム。肌なじみの良いメタル枠からツーブリッジまで幅広くラインアップ。
左：ZA181007_41A1 / 右：ZO182007_72F1
クラシカルな装いながらも、オンオフ問わず使用できる「ボストン」。顔の輪郭を選ばない、万人受けするフレームだからこそビッグシェイプからツーブリッジまで、好みや使用シーンに合わせて幅広くお選びいただけます。
左：ZO182011_20E1 / 右：ZA181008_23A1
レトロファッションに欠かせない「ラウンド」。いつものコーディネートにちょっとした個性をプラスするとともに、優しく柔らかな印象を与えてくれます。
上：ZP182004_64F1 / 中央：ZO182009_44F1 / 下：ZO182013_15F1
レトロスタイルに欠かせないサングラス。注目度の高い、薄めのカラーを入れることで春先から夏まで使用できます。カラーによって印象が変わるので、お好みに合わせてお選びいただけます。
上：ZP181G03_20C1 / 中央：ZO182G01_56E1 / 下：ZP182G05_56E1
企画・演出 柿本ケンサク
メガネって実は新しい自分に出会える最高のミカタだったことを表現しました。
映画「スーパーマン」では、新聞記者クラーク・ケントがメガネを外しヒーローへと変身します。
あれから４０年。メガネを取り巻く環境は大きく変わりました。メガネは人の印象に大きく影響します。今回の登場人物たちはメガネをかける事によってヒーローへと変身するのです。これは決して大げさなことではなく、多くの人にメガネによって勇気を、前向きな気持ちを是非手に入れて頂きたい。
そんな思いで今回のキャンペーンを手がけました。
スタイリング 伏見京子
コスチュームはストーリーに沿った、彼らの心模様や願望が身の回りのモチーフによって組み合わされひとつのHERO像を作り上げる表現が面白いと思いデザインを行いました。
オフィス編では、彼からの連絡を受け取って 日常から妄想へと変貌する形を作ってみました。
学校編では、少年時代には強いも弱いも良いも悪いも無く、心の赴くままに動いていく楽しさを考え、公園編では、心から楽しむことが体と心の健康を促進するのではという発想で考えました。
単なる寄せ集めではなく、ファッションとしてきちんと成り立つことも同時に意識して製作しました。
「EYE am a HERO!」の揮毫 吉川壽一
力強い文字の中に「am a」のやさしさが重なり、メガネの人物像とすっとマッチして強烈な印象を与えるヴィジュアル、ゆるやかなスタンスと大きな声量の歓声との対比の中にパッとSYOが出てくる高い創造性のCMが、ピッタリの“間”でできあがりました。
力強さと繊細さが共存するところが私とZoffブランドとの共通点であり、この対比がマッチングして「大きな発展」につながっていくと感じています。