HAKUTOの月面探査ローバーはAstroboticの月着陸船「Griffin」に載り、SpaceXのロケット「Falcon 9」によって宇宙空間へと飛び立つ。その後、月への軌道へ投入。約38万kmを約3日間かけて航行し、月の「Lacus Mortis」に軟着陸。そして、ローバーが月面へと降り立つ。
Zoff SMARTは、2011年に発売されて以来、累計販売本数200万本を突破。異例ともいえる満足度98%をほこる、人気のメガネフレームです。
そして今、Zoff SMARTはさらなる進化を遂げるために、MOON QUALITY(月面品質)に挑戦します!
月面へ行くことを想定した様々な耐性試験をHAKUTOの月面探査ローバーと同様にZoff SMARTにも実施。そのひとつひとつをクリアしていくことで、MOON QUALITYを証明していきます。
月面環境に耐えられるフレーム、MOON QUALITYをめざす、Zoff SMARTの挑戦にご注目ください。
Zoff SMART(ゾフ・スマート)メガネをもっと軽く、もっと薄く、けれどもタフに。
そんな思いのもとにZoffがたどり着いた素材、それが「ウルテム」です。
航空機にも使用されるほどの高い信頼性を持った、
スーパーエンジニアリング・プラスチックと呼ばれる素材のひとつであり、
軽くて、柔軟で、壊れにくい特徴を持っています。
メガネの常識を変えたZoff SMARTの数々の機能は
このウルテムをZoff独自の技術で加工することによって実現しているのです。
まさに『最高の素材』と呼ぶのに相応しいこのウルテム、
月面の過酷な環境に耐えうるとの判断から、
HAKUTOの月面探査ローバーの車輪部分にも使用されています。
*ULTEMはSABIC Innovative Plastics IP B.V.の商標です。
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、賞金総額3000万ドルの国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」に挑戦する、日本から唯一参加する民間月面探査チーム、それが「HAKUTO(ハクト)」です。
ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドをもった人材が集まり、それぞれの特技を生かし合って月面探査ロボット(ローバー)の開発を行っています。
2015年1月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞。
HAKUTOのローバーが宇宙空間でも機能する性能を持つことを証明しました。
HAKUTOの月面探査ローバーはAstroboticの月着陸船「Griffin」に載り、SpaceXのロケット「Falcon 9」によって宇宙空間へと飛び立つ。その後、月への軌道へ投入。約38万kmを約3日間かけて航行し、月の「Lacus Mortis」に軟着陸。そして、ローバーが月面へと降り立つ。
昼の表面温度100℃以上、夜は-150℃以下という厳しい温度環境の中、
クレーターや岩石を避けながら月面を500m以上走行する。
ローバーの眼前に広がる360度の景色を、搭載しているHDカメラで撮影し、
高解像度の動画と静止画パッケージ「Mooncast」を地球に送る。
HAKUTOをはじめ、世界10カ国以上から16チームが参加する人類初の月面探査レース、それがGoogle Lunar XPRIZEです。
Googleのスポンサードのもと、XPRIZE財団によって運営され、2017年末を期限としたMISSIONのクリアを目指して、民間組織が月面ロボット探査を競い合います。
このレースは、月への輸送や月面探査など低コストで新しい宇宙ビジネスを育成し、宇宙産業にイノベーションを促すことを目的としています。
HAKUTO日本
Astroboticアメリカ
AngelicvMチリ
Part-Time Scientistドイツ
SpaceILイスラエル
Team Indusインド
Moon Expressアメリカ
SpaceMETAブラジル
Team Italiaイタリア
Team Puliハンガリー
Plan Bカナダ
Omega Envoyアメリカ
Independence-Xマレーシア
Euroluna
Team Stellar
Synergy Moon