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毎回、さまざまな分野から多彩なゲストをお招きして、お仕事のことや近況について、
そしてそれぞれの方の個性を感じられるメガネとおつきあいなどをお聞きしています。

まいにちを元気に、前向きに。そんなスマートなライフスタイルのヒントが見つかるかもしれません。ぜひ、ご愛読ください。
なお、このコンテンツは毎月1回「週刊文春」に掲載されているページをご紹介しています。

SMART-ING ZOFF メガネを代えても、つねに惑わず。舞踊家 田中 泯

田んぼの畦道で踊る。森に分け入って、川の中で、路上で踊る。それが、田中 泯さん独自の場踊り。

 

「踊りというのは本来、踊る場所も含めて踊りなんです。祭りの場だったり、どこかの家の庭先だったり、家の中に呼ばれて座敷で踊ったり。省略して言えば、そのうち劇場が建って舞台というかたちができて、それが今は一般的になっている。でも、どこででも踊るのが本来の踊り。本来はどこも舞台だったはず。踊りとはそういう共同の場から発生したわけです」。

 

まだ文字のない古代から、言葉に代わるコミュニケーションとして踊りは踊られていた。
つまり、泯さんの踊りは言葉に翻訳できないもの。それを目のあたりにするとき、私たちは言葉に頼らず、心を全開にして、その踊りから発信され、発散されるものをどれだけ感じ取れるかに挑むことになる。

 

「自分の日常の中で、どんなことを考え生きてきたか、生きていくか。何に憤っているか、何を悲しんでいるか。僕の全身に起きているそのことが踊りのベースになります。人を前にした時に、踊りが自分の中から出てくるか、いつも賭けです。ただし、踊らなければならないということはひとつもない。だけど、僕は踊りがなかったら生きてこれなかったと思っています」。

 

踊るための体は、山梨県での畑仕事でつくる。桃花村(とうかそん)と名付けた9000坪もの土地で、1年を通していろいろな野菜やお茶の木やオリーブの世話をつづけている。

 

「村にいる時は朝から日が暮れるまで畑に出て働いてます。ひとりでやってるから忙しい。山の中なので斜面だらけ、でこぼこしていて真っ平というところが絶対ないわけですから、足の裏がいつもそれに反応する。それが体を自然に保って、踊ることができる体にする。トレーニングですね」。

 

泯さんがきょう選んだゾフのメガネは Zoff CLASSICシリーズ。
小さめのメタルフレームにほどこされた緻密な彫金が特長。1930年代にアメリカで大人気を博した仕様。さらに、鼻パッドにはチタン素材を採用して、上質感とやさしくやわらかな感触が生まれた。

 

「メガネが必要な時間が多くなってます。畑では苗を見るときにかけます。苗の芯を見れば、あ、育ってるな、すごい勢いで生きてるなというのがわかりますから。本は雑食的に何でも読みます。これもメガネが欠かせない。農業をしている時には読めませんから、旅をする時が読書のチャンスです」。

メガネ選びにも、泯さんらしい思いがあった。

 

「僕は、選んだメガネで田中 泯ってこういう人なんだって判断してほしくない。人はとどまることなく変化しつづけていくわけですから。その意味で、これはすごくラクなメガネでした。不思議なんですけど、メガネが体に溶け込むような、体の一部になったような気分で、とても自然でいられました」。

 

田中 泯という、この世でひとりだけの存在を生き抜いてきた泯さんから、メッセージをいただいた。

 

「どんなことであれ目先の情報に惑わされないでほしいなと思いますけどね、僕は歳をとったからといって人生とはこういうものだ、などとごちゃごちゃ言う気も一切ない。生きていく限り、どんな年齢であろうとつねに新しい瞬間を迎えているわけですから。明日、何が起きるかとドキドキしている。正直、そうありつづけたいと思っています」。

写真上(田中 泯さん着用モデル):

Zoff CLASSIC(ゾフ クラシック)ZP72025_C-1

¥ 9,000(税別、標準レンズ込)

写真下:

Zoff CLASSIC(ゾフ クラシック)ZA71040_C-1

¥ 5,000(税別、標準レンズ込)

Zoffは、フレームと標準レンズのセットで¥5,000/¥7,000/¥9,000/¥12,000(税別価格)。フレームの品質保証1年間。レンズの度が合わなかった場合のレンズ交換保証も6ヶ月間付き。国内外210店舗で皆さまのお越しをお待ちしています。
※店舗により在庫状況は異なります。

SMART-ING ZOFF (32) 田中泯

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